6年生 国語「柿山伏」
狂言「柿山伏」の学習をしました。
山伏が、おいしそうな柿の実がなっているのをみつけ、思わず食べてしまいます。すると、柿の木の持ち主が現れ、本当は、山伏が見えているのに、気づかないふりをして、からすや猿、とびの真似を山伏にさせて、、、というお話です。
狂言を習っているYくんと、先生が実際に扇子をもって演じました。Yくんの「こかあ こかあ」という鳴き声や扇子をたくみにあつかう仕草に、みんな感心していました。
その後の読み練習では、みんな狂言師になり切って音読していました。