6年生 出前授業
神守中学校の先生をお招きして、6年生が理科を教えてもらいました。
紫キャベツの液を一人一つずつ器に入れ、鉛筆の芯を差しました。その後、コードをつなぎ手回し発電機で電気を発電すると・・・、芯の周りに気泡ができ、少しずつ色が紫から緑に変わっていきました。
その様子を不思議そうに見つめる子どもたち。さらに、オルゴールをつなげると、音楽も聞こえてきました。
なぜ?どうして?と、疑問に思うことが学びの第一歩です。
中学校では、さらに詳しく教えていただけるそうです。ますます、中学校生活が楽しみになった6年生でした。