津島市選挙管理委員会の方をお招きし、選挙についての出前授業を受けました。
始めに、選挙管理委員会の方から、選挙の意義や歴史、制度について教えていただきました。
次に、模擬選挙を体験しました。
立候補者は「つしまる」と「ふじか」です。二人の熱い演説にみんなうなずきながら時に笑顔で聞いていました。
実際の選挙同様、受付をして投票用紙をもらい、本当の選挙で使う記載台で投票用紙に記入しました。
そして、投票箱に投票用紙を入れました。この投票箱も、本当の選挙で使うものです。一番最初に投票する児童が代表して、中を確認しました。
すぐに、開票作業が行われました。当選者は、ふじかさんでした。
一足先に、本当の選挙を体験した6年生。１８歳になった時、この経験を生かして、貴重な１票を投じてほしいと思います。
