12月2日(木)3日(金)に「お手紙」の音読劇を発表しました。1年1組と1年2組の子どもたちを2年生の教室に招いて、音読劇を行いました。
「お手紙」の学習は、教育実習の先生にも授業をしてもらった思い出のある単元です。登場人物の気持ちについて読み取ったことを生かして、読み方や演じ方を工夫しました。
がまくんやかえるくんの役の児童は、会話文を覚えて、動きをつけながら読みました。ナレーター役の児童は、間をあけたり、声の調子を変えたりして工夫して読みました。お面をつけて読むことに少し照れもあったようですが、練習の成果を生かして、間違えることなく気持ちを込めて音読することができたと思います。
個人懇談の際に、保護者の方に見て頂けるように、2年1組の教室の前で動画を流しています。お時間がありましたら、ぜひご覧ください。