1月11日 1年生が、手洗いの大切さや正しい手の洗い方について、学びました。
はじめに、一人ずつ特別なクリームを手につけてもらいました。そのあと、普段通りに手を洗い、ブラックライトを当てると・・・
光っているところが見えてきました!!光っているところは、洗い残しのあったところです。
「こんなにたくさん!」と子どもたちも驚いていました。
次に、正しい手の洗い方を、動画を見ながら学びました。指先や指の間など、すみずみまでしっかりと洗うことのできる方法を教えていただきました。
実際に、石鹸をつけ最後に正しい方法で手を洗いました。どの子も、一生懸命教えていただいた方法で、洗っていました。中には、さらにしっかりと洗える方法を自分で考えて行っている子もいました。
感染症の予防のためにも、手洗いは大切です。しかし、洗いすぎも手が荒れてしまいます。外から帰った時、食品を触るときなど、正しいタイミングで、正しい方法で手を洗うことができると良いそうです。
また、せっかく手をきれいに洗っても、それを拭くハンカチやタオルが汚れていては、菌がまた手についてしまいます。
きれいなハンカチやタオルを使うように心がけましょう。