国語「かんさつ名人になろう」
観察するときのどんなところを見るとよいのか、そして、それらを伝える文を書くためにはどんな風に書いたらよいのかを、みんなで考えました。
始めに、先生が育てているオクラを、動画と実際の苗をよく見て気付いたことを発表しました。葉がぎざぎざになっていることや花の中に星の形があることなどを見つけていました。
自分たちが観察するために使った「目」以外にも、「手」「口」「鼻」「心」を使っても観察したことを表せることを知り、どのように文章にすると良いのかを話し合いました。
最後に、かんさつ名人レッドの文章を読み、良いと思うところを探しました。
「さわってみると、が良いと思います。どうしてかというと、手で触ったことがよくわかるからです。」と、理由もしっかりと話すことができていました。
今2年生は野菜を育てています。自分の野菜の観察記録を書くのが楽しみですね。
本日は、海部教育事務所や津島市教育委員会の先生方が来校し、子どもたちの様子を参観してくださいました。
ご多忙のところ、ご来校くださり、たくさんのエールをいただきました。
ありがとうございました。
