9月8日の給食の献立は、「ごはん・津島麩の煮味噌・昆布あえ・たこしんじょ汁」でした。
津島麩は江戸時代から作られはじめ、尾張徳川家にも献上され、弾力があり、噛み応えがあるのが特徴です。
30年以上前に市内で作り手がいなくなってしまいましたが、地元の方たちが復活させ、昨年11月2日(いいふの日)から販売されています。津島麩を復刻させたのは、市内の「麹屋」さんで、「障がい者センターあいさんハウス」で作られています。
津島麩に携わっている方たちのインタビューや製造工程などをビデオで視聴し、今日の給食をとても楽しみにしていました。
もちもちとした食感で、とても美味しかったです。