5年生がヤマザキマザック株式会社の原 稔様より、モノづくりにまつわるお話を教えていただきました。
髪の毛は、およそ68μ(ミクロン)で、コビー用紙は100μ(ミクロン)の厚さでした。
0μから5μの差を指で触って、体感しましたが、なかなか分かりませんでした。しかし、0μから10μさらに、20μ積み重なった物は、指で触って体感することができました。
神業ともいえるような、原さんや阿部さんの技術に、感服しました。
5年生のために、鉄の棒にやすりをかけ、角を落とし中心に穴を開け、ねじ穴用のすじをつけて準備をしてくださいました。
最後に、その鉄の棒に、自分たちで「キサゲ加工」を行い、世界に一つだけの文鎮を完成させました。