６／２５（火）の５時間目に、家庭科の授業で、自分の体操服を洗う実習を行いました。
この日は、朝から体操服を着て過ごし、着ていた体操服を授業で洗濯しました。まず、桶に水を張って洗剤を入れました。水がこぼれると後片付けが大変なので、ベランダに桶を持っていき、そこで体操服をもみ洗いしました。汚れの残っているところは、熱心にこすって洗っていました。
その後、桶の水を入れ替えて、体操服のすすぎ洗いをしました。洗剤が体操服に残らないように、繰り返しすすぎました。そして、ハンガーにかけて干しました。洗濯機というとても便利な機械もありますが、手洗いを経験することで、子どもたちは衣服をきれいに保つことの大切さを実感していたようでした。手洗いも場合によっては必要な技能だと思います。食事の際に衣服を汚してしまった･･･などの時には、今回の経験を生かしてくださいね。
