１１/２２（木）に、１・２年生で校外学習に出かけました。行き先は、東山動植物園です。
まずは、北園門から入って、２列で歩きながらいろいろな動物たちを見ました。バイソンやオオカミを見ると、あまりの大きさに、子どもたちもびっくりしていました。鳥がいるところでは、よく目を凝らして動物を見つけたり、えさを食べる様子を見たりしました。
そして、最近、動物園にやってきた「コモドオオトカゲ」を見学しました。たくさんの人が訪れていましたが、臆することなくこちらに来てくれました！！のしのしとやってきて、子どもたちとご対面！舌をペロペロと出している様子が、ちょっぴりかわいかったです。
その後は、動物会館で飼育員さんのお話を聞きました。動物の赤ちゃんが産まれた後は、飼育員さんもとても大変なようです。時には哺乳瓶を使って、動物に飲ませてあげることもあるそうです。いろいろなお話を聞いた後に、クイズに挑戦しました。正解だと思う選択肢に手を挙げて、楽しみながら動物に関する知識を覚えることができました。
お弁当をふれあい班ごとに食べました。おうちの人が作ってくれたおいしいお弁当に、みんな笑顔があふれていました。食べ終わると、動物園の一部の場所を班ごとに見学する時間です。２年生のリーダーさんが、時間を気にしながら上手に案内をしてくれました。みんな決められた時間に集まることができて、大変すばらしかったです。その後は、ニホンザルやカバなどを見ながら、いっぱい歩いて北園門へ。今日１日でたくさん歩きましたが、疲れた様子を見せることなく、いっぱい学ぶことができたようです。きっと、家に帰ってからは、へとへとだったのではないでしょうか。保護者の皆様には、体調管理やお弁当の準備等していただき、ありがとうございました。
