５年生の理科の授業では、人の赤ちゃんの育ち方について学習を進めていました。
子どもたちは、お母さんの体の中で赤ちゃんはどのように育つのか、インターネットなどを使って調べて、タブレット端末の「発表ノート」というソフトを使って分かりやすくまとめていました。赤ちゃんの頭が大きいのはどうしてか、お母さんのおなかの中で赤ちゃんは息をするのか、など、素朴な疑問から調べ学習を進めていきました。
「発表ノート」にまとめた資料を、みんなのタブレット端末に送信して、発表を行いました。「赤ちゃんの頭が大きいのは、体より脳が先に成長するからだそうです」「お母さんのおなかの中で赤ちゃんは息をする代わりに、へその緒から酸素を取り込んでいるそうです」と、調べたことを上手に発表していました。
タブレット端末を上手に活用して、学習を進める５年生は、さすがですね！
