2年生の算数の授業では、はこの形に隠された謎に迫っていました。最初は、お菓子の箱をじっと見ながら気付いたことを話し合いました。「箱にはどれも面が6つある」「面の形が四角形だ」と、いろいろな気付きを交流していました。そして、それらを確かめるために、箱の面をグループで紙に写し取ってみました。
別の時間には、これまで見てきた箱を自分たちで作る学習を進めました。面の数や形に気を付けて、方眼紙に四角形をかいていきました。それらを丁寧に切り取って、テープを使って箱を完成させました。2年生も学年末に近づいてきて、難しい内容にも頑張って挑戦し、つくり上げることができました。もうすぐ3年生ですね。この調子で頑張ってくださいね。