5年生の家庭科の授業では、野菜を茹でる方法を学び、実際に調理を行いました。
まずは野菜を洗って切るところから始まりました。じゃがいもとにんじんはピーラーで皮をむいて、芽に気を付けながら準備をしました。そして、「ねこの手」を意識して、丁寧に野菜を切っていました。
つぎに切った野菜を茹でました。水の状態から茹でるもの、ふっとうしてから茹でるものに気を付けて、時間を計りながら茹でていました。和風ドレッシングも作って、おいしい料理を目指しました。
出来上がって食べると、茹でたことによって柔らかくなったことを実感している様子でした。「おいしい」「やわらかい」「和風ドレッシングの味がちょうどいい」など、自分たちのつくった料理に満足する声がたくさん聞かれました。