１０月１日、学校医先生や保健師さんが来校され、６年生を対象にがん教育の授業がありました。がん教育は、がんについて正しく理解することができるようにするとともに、健康と命の大切さについて、主体的に考えることができるようにすることをねらいとしています。
誰でも「がん」になる可能性をもっていること、そして、がんを防ぐために規則正しい生活習慣を身に付けることや検診などで早期発見・早期治療を行うことの大切さを教えていただきました。
身近な病気である「がん」について、正しい知識を知り、予防に向けて意識を高める良い時間になりました。
