２年生の算数の授業では、三角形や四角形の図形について学習を進めていました。
四角形には、長方形や正方形があることを復習した後、いろいろな三角形を調べていくうちに、直角が１つできる三角形があることに気付きました。直角三角形について理解を深めた後、練習問題を解きました。
教科書に４つの三角形が載っていて、その中から直角三角形を探すという問題です。４つの中から１つ！と思い込んでいると、実は２つある問題で、子どもたちは、もう一度、三角定規の直角の部分を当てて調べ直したり、友達と相談したりしながら、課題を解決していました。
