5年生は音楽科「音のスケッチ」の学習で、“ずれ”を生かした音楽表現に取り組みました。
はじめに「クラッピング・ミュージック」を聴き、その仕組みについて理解を深めたあと、4人グループでオリジナルの「ずれの音楽」づくりに挑戦しました。
「クラッピング・ミュージック」は、スティーヴ・ライヒによる手拍子だけのミニマル・ミュージックの代表作です。2人の演奏者が同じリズムで始め、片方は一定のテンポを保ちながら、もう片方が1拍ずつ意図的にずらしていくことで、音の重なりが少しずつ変化していく面白さを味わえる作品です。
子どもたちは、この“ずれ”によって生まれるリズムの変化に興味をもち、自由な発想で表現することを楽しんでいました。活動の中で、友達と音を合わせたり、ずらしたりしながら、音楽づくりの魅力を実感する姿が見られました。


