6年生は、図画工作「この筆あと、どんな空?」の学習をしました。この学習は、筆使いや色使いを工夫して、空を表現することが目標です。本日は、完成した作品を見ながら、空から広がるイメージ(物語)を伝え合う学習を行いました。
はじめに、思い思い描いた空に、鳥や雲、星、電柱等を描き加えた作品を見ながら、空から広かるイメージを言葉に書き表しました。その後、タブレット端末で撮影した空の絵の写真と完成した作品をグループの友達に見せながらイメージを伝え合い、最後に自分自身の作品のタイトルを考えました。
自分自身の作品にじっくり向き合い、そして、友達の作品を鑑賞し、有意義な時間が過ごせました。