プロ野球の熱い熱い日本シリーズは終わり、世界野球大会の「プレミア12」で、日本代表チームが必死に戦っていますが、高台寺小学校でも、野球で盛り上がっています。6年生の体育の授業で、野球に似た「ティーボール」に取り組んでいます。素手でキャッチできる柔らかいボールをティーの上に置いて、止まったボールを打って野球と同じルールで点を取り合います。
まずはキャッチボールを十分行って、ボールの投げ方や捕り方を確認しました。その後には、バッティング練習をして、バットの振り方や玉の当て方を確認しました。初日は、練習をメインに行って、これから試合を行っていくようです。チームごとに作戦を考えて、より多くの得点を狙いつつ、守りをしっかり固めることが大切になりそうです。
また、休み時間にもボール投げやキャッチに慣れ親しむために、キャッチボールを行っていくようです。授業だけでなく、工夫して時間をつくって取り組もうとする6年生は、さすがですね!!