3年生の音楽の授業では、きれいな音色のリコーダー演奏が聞こえてきました。
ドイツ民謡の「冬さん、さようなら」という曲の演奏をしていました。「シシドレー シシドレー シドレレドシド・・・」という、多くの人になじみのある曲かと思います。二つの旋律があり、主旋律の練習を中心に行いました。
副旋律も楽譜に載っていますが、こちらは「ファ」のシャープや、低い「ミ」もあるので、主旋律より少し難しいかもしれません。主旋律も、テンポが速く十分難しい曲だと思いますが、これまで継続的にリコーダーを演奏することで、3年生の子たちの腕が上達していることがよく分かりました。
冬休みの課題にもなる予定なので、また、おうちでしっかりと練習してみてくださいね。


