4年生の国語の授業では、教科書に載っている詩を味わったあとで、自分の気に入った詩を集めて、詩集づくりを行いました。
教科書に載っている詩には、それぞれ月が出てきます。詩によって、同じ月でも様子や雰囲気がちがうことを確かめ合いました。
それから、テーマを自分で決めて、図書室にある詩に関する本を選んで、詩集づくりを始めました。「季節」「桜」「太陽」「時計」など、さまざまなテーマを決めていました。たくさんの詩を味わいながら、自分の詩集に選んでいきたいものをみつけていきました。そして、詩を丁寧に写して、自分だけの詩集を完成させました。自分のお気に入りの詩や作者が見つかると、これからも詩を楽しんで生活できそうですね。