3年生の国語の授業では、相手に伝えたいことを考えて、よいよく分かってもらうためにどのように書いたらよいか考えながら学習を進めていました。
例えば「びっくり」したことを伝える際には、「どきっとした」「はっとした」「ひやっとした」など、「びっくり」に似た言葉を思い返して、一番ふさわしいものを使う方法があります。いつも使っている言葉を少し思い返して、よりよく伝える言葉を考えました。そして、自分の冬休みの楽しかった出来事などを言葉に気を付けて作文をする課題に取り組みました。
子どもたちは、旅行に出かけたことや、おいしかったスイーツ、除夜の鐘を鳴らしたことなど、自分の体験を分かりやすく伝えられるように作文に取り組みました。相手を意識して書くことはとても大切ですね。ぜひ、作文が仕上がって持ち帰ったら、おうちの人に見せてくださいね。